その他、耕種農業、畜産農業、水産加工、縫製作業、製本作業など各種受け入れ実績があります。
当組合には日本語が堪能なフィリピン人・中国人・ベトナム人のスタッフが多数在籍しており、
実習生や企業からの相談や通訳、翻訳の依頼に応えています。
毎月1回、実習生を受け入れている組合員企業の事業所へ訪問し、企業担当者、実習生と面談し実習状況の確認、通訳や指導内容の確認などを行っています。
各国の送出し機関も定期的に来日して実習生と面談、実習状況の確認を行います。
技能実習生は、入国前の3~4ヶ月の間、海外の送り出し機関で日本語の勉強を行います。
送出し機関での日本語講習風景
入国後1カ月間は当組合の研修施設「ろんどん荘」で日本語や企業文化などについて研修を受けます。
当組合では独自の教育施設、教育理念により、配属後、実習生を受け入れされた企業での実習がスムーズに実施されるよう、日本語の指導、ビジネスマナー、日本の文化や企業倫理、5Sなどを習得できるよう徹底した指導を行っています。
当組合のスタッフや実習生も参加した防災訓練風景
四国中央市国際交流フェスタ